1950-04-22 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第30号
なお結核の対策樹立は現時の急務と考えますので、この報告書に盛られた内容をよく検討いたしまして、この際厚生委員全員の名をもつて、結核対策に関する決議案を提出いたしたいと小委員会において決議いたしたわけであります。小委員会において作成いたしました決議案の案文を朗読いたします。お手元に差し上げてございますものとは若干違つております。
なお結核の対策樹立は現時の急務と考えますので、この報告書に盛られた内容をよく検討いたしまして、この際厚生委員全員の名をもつて、結核対策に関する決議案を提出いたしたいと小委員会において決議いたしたわけであります。小委員会において作成いたしました決議案の案文を朗読いたします。お手元に差し上げてございますものとは若干違つております。
これに対し、関係方面の好意と厚生省当局の協力によつて成案を得るに至りましたので、衆議院厚生委員の同調を求め種々協議を重ねまして、十一月二十四日、本院におきましては厚生委員全員外一名、又衆議院におきましては厚生委員十一名の署名を以て同時に提案いたしたのであります。
それに対して私ども厚生委員全員がおそらく協力を惜しむものではないと私は信じております。 なおごの基準のきめ方でございますが、從來は、あるいはまた現在でも当局のみでこれを御決定になつておられるというところに私は一つのむりがあり、弱さがあるのではないかと思う。